生配信「『アイドルマスター スターリットシーズン』スターリットレポート!」の前に、これまでの発表についておさらい (2020/10/05)
2021/01/30追記: 2020/10/06に発表された追加アイドルの情報を追記しました。
「アイドルマスター スターリットシーズン」(スタマス)の特番生配信が2020/10/06(火)20:00に放送されます。
YouTube: 「アイドルマスター スターリットシーズン」スターリットレポート!
昨今の事情などがあり、前回の生配信(2020/01/20)からだいぶ間があいてしまいました。 そこで、ここまでに発表されたことなどをおさらいしていきましょう。
これまでの歩みをかんたんにまとめました。
それでは、順を追って見ていきましょう。
毎年末に恒例となっているアイドルマスター全体の忘年会的な生配信番組。
2020年に向けての展望として、「アイドルマスター15周年に向けて、5大ブランドを中心に盛り上げていこう」との方針が大きく打ち出されました。
合同プロミの開催や新しい合同曲「なんどでも笑おう」の発表、その他の企画の発表が行われ、 番組の最後には「家庭用ゲーム版アイドルマスター完全新作」の発表会が行われるとの告知が。
この時点では、Pたちの間では「15周年を記念したお祭り的なゲームになるであろう」という予想が多かったように思います。
生配信当日、坂上Pと久多良木Pが登場。華々しく「スターリットシーズン」が発表されます。
「765PRO ALLSTARS」を中心として、「シンデレラガールズ」「ミリオンライブ!」「シャイニーカラーズ」から選抜されたアイドルが加わり、「プロジェクトルミナス」を結成。彼女たちを”プロデュース”するゲーム
これが今回のゲームの大枠。ゲームの内容は、これまでの家庭用ゲームと同じ「プロデュース」であることが案内されました。
※以上の情報は公式サイトも見ることができます。
登場アイドルの選抜基準について、坂上P・久多良木Pからは次のように案内がありました。
すかさず、中村繪里子さんから 「なんで315プロ(SideM)には声をかけんかったん?」 という質問が挙がります。
つい先日の「ゆくM@S くるM@S 2019」では「5大ブランド合同で15周年を盛り上げていくぞ!」となっていたのですから、とても自然な考えです。
それに対して坂上P・久多良木Pからの返答は次のようなものでした。
といったところで、次の予定として「台北ゲームショウ2020」でのステージイベントが案内されます。
週刊ファミ通 2020年2月13日号にて、アイドルマスター15周年記念特集が掲載。
対談形式での坂上P・久多良木P「スタマス」インタビューも掲載されています。
生配信の内容以上の情報は無いのですが、ここで重ねて4ブランド以外のアイドルについて語られています。次に引用させてもらいます。
―ちなみに、「ディアリースターズ」や「SideM」のアイドルたちが登場することは……?
坂上「プロデューサーの皆さんには、申し訳ないのですが、今回は結成したプロジェクトルミナスを中心に考えているので、彼女たちをしっかり描くことに注力するつもりです。なので、期待に応える予定はありません。」
久多良木「ただ、できるかぎりという思いはあるので、一部のアイドルに関しては、何かしらの形でゲーム内に登場させたいとは思っています。」
(ここまで KADOKAWA「週刊ファミ通」第1626号 P36より引用)
そして、残りの登場アイドルなどの詳細は、次の機会である台北ゲームショウに託されます。
「台北ゲームショウ2020」にてステージイベントが予定されていましたが、昨今の事情により中止に。
その2日後の2/10、次の機会として「ニコニコ超会議2020」でのステージイベント開催が案内されます。
「ニコニコ超会議2020」にてステージイベントが予定されていましたが、昨今の事情によりまずイベントのリアル開催が中止に。
代わりとして生配信の実施が予定されていましたが……こちらも残念ながら中止となってしまいました。
ここからなんの情報も出ないまま、長い間ができてしまいます。
坂上Pからの挨拶の中で「鋭意製作中だが、昨今の事情でなかなか情報を公開できていない。あと少しだけお待ち下さい」との声明。
ここからまたしばらく間ができてしまいます。
いよいよ情報発表の場。
ニコニコ生放送の番組ページに「※その他出演キャストは生放送中に公開予定」とあることから、登場アイドルの追加発表があることが予想されています。
ニコニコ生放送: 「アイドルマスター スターリットシーズン」スターリットレポート!
いったいどうなるのでしょうか……楽しみですね。